初優勝と美しい祐美さんと結婚ととても幸せな琴奨菊関。その裏ではつらい事実もあったようです。祐美さんとの結婚の前には実は婚約していた人がいたようです。その人とは縁がなく婚約破棄と言う事態になってしまったようです。いったいその人とは誰か。何が起こったのでしょうか?ちょっと真相について調べて見ました。
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そもそも婚約するとはどういうこと?
日本では、婚約は男女間の将来的な結婚についての約束(契約)をすることと考えられております。ただし、日本の民法には婚約について全く規定が設けられていないため、法的な手続きや決まり事もないようです。
婚約する二人以外の第三者にも将来二人が結婚することを「知らせる」あるいは「知られている」状態を言うようです。
よく結納をやって、結納金や婚約指輪を贈り、家族ぐるみで話をすることが多いですよね。
婚約をするとよいことがあるのでしょうか
婚約を発表することで周りの人への結婚の意思表示にもまりますし、本人同士も目的に向かって横道にそれないでいられるのではないでしょうか。
本人同士の口約束だけでは、将来結婚の約束をしているのか、周りの人は分からないですよね。
婚約したとこと知らせる方法としては、結納、婚約式、婚約パーティ、婚約指輪、通知状などで証拠を残すことが出来ますよね。
それぞれについて簡単ですが調べてみました。
■結納
日本特有の習慣として行われている婚約の方法で、結納による婚約がもっとも多いとのこと。
結納の特徴として、本同士の結婚の約束というよりも、慣習や家同士の顔合わせと言ったところでしょうか。
結納の形式や方法は、地域や家に違いますが、新しい「家と家」との結びつきということから、祝宴を設け、現金や縁起物を贈り合います。
■指輪交換
婚約の証として、指輪交換は一番一般的なものはないでしょうか。
男性からは婚約指輪(エンゲージリング)を女性に贈り。
女性から男性へは時計やアクセサリー、スーツなどを贈るのがよくありますね。
女性から男性にも婚約指輪を贈り、お互いが婚約指輪を身に付けるもよく見かけます。
■婚約式
地域により様々な様式があるが、結婚式の後に結婚披露宴を行うケースでは、結婚式それ自体は比較的少人数でとりおこなわれ、結婚披露宴は親族一同や知人まで含めて数十人~数百人と大人数で行うことが多いです。
タイプとしては、神前式、仏前式、キリスト教式(教会式)があります。
■婚約パーティー
結婚披露宴と同じようなイメージですが、純粋に婚約をお披露目するパーティーです。
親や親類のほか、親しい友人を招いて行なわれ、カジュアルなパーティーであることが多いようです。
■婚約通知状
あまり聞かないですが、親しい人が集まり二人の婚約の証人となってもらうかわりに、婚約通知状を作成・送付し、受け取った人に婚約の証人になってもらう方法です。
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婚約破棄って結構多い?
よくマリッジブルーなんて言葉聞きますよね。調べて見ると結構多い見たいです。
婚約破棄になった原因はなんなのでしょう?
男性が婚約破棄を言い出す場合
(1)マナーの問題
人として基本的なマナーが守れないところを見てしまうと、パートナーとしては「ちょっと」と感じてしまい婚約破棄にいたる。
(2)金遣いの荒さ
結婚すれば長く一緒に生活するのですから、お金は大事ですよね。
婚約者の浪費癖がわかると貯金も出来ませんし、借金する可能性もありますよねこのような場合に婚約破棄にいたります。
ブランド志向や見栄っ張りの女性はありがちですよね。
(3)喧嘩で本性がわかる
喧嘩をしてもなかなか彼女の怒りが治らなかったり、しつこかったり、ヒステリーを起こしたりと、嫌な感じになってしまう。
このような場合に婚約破棄にいたります。
(4)不潔またはだらしない姿
不潔はちょっと厳しですよね。
彼女の家に行った時に部屋が汚ないとか、ゴミがそのままで虫がいたとか。
女性のだらしない姿に幻滅てしまうことはありますね。
このような場合に婚約破棄にいたります。
(5)自分に好きな人ができた
意外と多いのが、彼女と結婚の話が出た頃から彼女以外の女性を好きになってしまった場合です。
本気で好きになる場合と一時的な心変わりとありますよね。
(6) 仕事関係
仕事が充実して収入も安定してきたときに生活できると考え結婚を考えます。
婚約後に仕事が上手くいかなくなったり、極端に忙しくなり仕事で手一杯になると、彼女を支える気持ちに余裕が無くなる場合があります。
このような場合に婚約破棄にいたります。
(7)特に理由なし
非常に多いのが結婚するのが何となく嫌になったということらしいです。
彼女と付き合いをしていて、世間体もあるし、そろそろ良い歳だしと考え結婚を考えたが、やっぱりどうしようと突然不安になり気持ちが冷めてしまうようです。
(8)ストレス
男性が結婚すると家庭を守り支えていく立場になります。
独身時代を親元で過ごしたり楽して生活していると、この責任がプレッシャーとなりストレスを感じてしまう場合があります。
(9)性格が合わなくなった
些細なことで喧嘩ばかりするし、婚約してからお互いにすれ違いが多い。
性格の不一致は、離婚原因でも常に上位にあり、一緒になって初めて気づくことが良くあります。少しずつ見えてくるので、性格の不一致は仕方がないと諦めるか、それでも頑張ろうと歩み寄るかどちらかしかありません。
(10)価値観のズレ
恋人同士の時はずっと一緒にいるわけではないので特に気にならない場合が多いが、恋人から結婚となると、自分とあまりに違う価値観にストレスになり婚約破棄になることがあります。
(11)料理が下手
彼女が作ってくれた手料理が非常に下手だったケースです。
毎日のことですから、奥さんの料理は上手な方がよいですよね。食にこだわりがない人は我慢できるのでしょうが、ちょっと考えてしまいますね。だけど練習すれば上手になりますよね。
(12)母親から反対された
男性の場合、母親に反対されるとひるんでしまう場合があるようです。
母親が専業主婦だった場合に、共働きするなんておかしい!や子供はつくらないと聞けば産むのは当たり前!など、母親の価値観を息子に擦りつけてしまい、結果的に男性が母親に丸め込まれてしまい母親が認めてくれる女性を探そうと婚約破棄するのです。
(13)家柄の違い
付き合っている時は、あまり意識していなったが、婚約をしていざ彼女の家に挨拶に行ったら、自分の生活とあまりにかけ離れており、自信を無くして婚約破棄した話は良くあります。
(14)親同士が合わない
結婚は自分たちだけではなく、家族同士のお付き合いになりますから、あまりに両親同士が合わないと婚約破棄になり得ます。
結婚するのは自分たちなんだからと思っても、両親同士が合わないと一生これでは無理かなと思ってしまうのでしょうね。
(15)相手の親と合わない
彼女は好きだけれど、彼女の親と合わない。この場合、相手の親が男性を受け入れていないことがほとんどです。
彼女の親から収入や仕事、学歴のことについて指摘されたような態度をされたりしたと時に円満な関係を築くのは難しいなと考えます。
女性が婚約破棄を言い出す場合
(1)浮気をされた
婚約している期間に彼氏が浮気をしており、婚約破棄をするパターンが多いのです。
男性は婚約して結婚するのだから、もう遊べない!今のうちと浮気をしたりすることがあります。
(2)借金が発覚した
彼氏の収入だけを聞かされており安心していたら、婚約後に借金が発覚した。
(3)婚約後の態度
付き合っていた時は優しかったのに、婚約したら態度が変わってしまったケースです。
男性からすれば、婚約したことで安心してしまい、気配りがなくなってしまったのかもしれません。
(4)風俗に行った
女性からすると、そんな人とは思ってなかった。遊び人だ!と思ってしまい一気に愛情が冷めて婚約破棄に至ります。
(5)DVを受けた
これは最悪ですよね。彼氏に対して恐怖を感じて、婚約破棄をするケースがあります。
普段は真面目で優しい彼ほど、DVを受けた場合のショックは酷く、中には人間不振になり立ち直れないこともあるのです。
(6)式の準備は彼女任せ
女性の婚約破棄の理由で多いらしいのです。
式の準備などを彼氏が全く協力せずに全て彼女任せ。
この人は結婚生活も協力してくれないのだろうなと思い、婚約破棄を決めるパターンが良くあります。
(7)マリッジブルー
女性が結婚することで環境が変わったり、本当にこの人で大丈夫かな?幸せになれるかな?と考えてしまい、漠然とした不安が襲ってくるのがマリッジブルーなのですが、そのまま不安感から抜け出せずに妻になる自信が無くなり、婚約破棄してしまうことがあります。
(8)約束を破る
将来のパートナーが約束を破ると、信用しても良いのだろうか?と疑問を抱くようになります。
人として基本的なことですよね。
嘘ばかりつくのであれば結婚はできないと思いますよね。
(9)実家から離れたくない
女性が一人暮らしではなく、実家暮らしの場合。
家族との仲が良いとそうなるケースがあるみたいです。2人きりの生活に「大丈夫かな}と一時の迷いで婚約破棄してしまうことがあるようです。
(10)価値観の違い
これは男女とも一緒ですよね。
(11)同居が強制
初めての結婚生活を楽しめないだけでなく、同居というプレッシャーで婚約破棄となる場合ありです。
(12)宗教絡み
相手の両親を含め、彼氏がものすごい宗教の信者であった場合。
(13)相手の収入の変化
婚約が決まってから極端に彼氏の収入が減ってしまった場合。
(14)親同士が合わない
土地柄、結婚式や結納などの風習が違うからと、親同士が揉める。
(15)相手の親と合わない
将来的に義理の母、義理の父になる彼の両親と合わないと心配になりますよね。
婚約破棄するとどうなってしまうの?
結婚を約束したのに、結局、結婚を取り止めてしまうことを、婚約破棄と言っていいます。
どのような法律上の問題があるでしょうか。
結納が交わされたり,結婚式場の予約をしたりしていれば,お互いに結婚しようとする合意があったと判断され、不当に破棄されたときに,彼女に損害金を支払うことがありえます。
ただ,離婚の慰謝料よりは,一般には低いと考えられております。
いずれにしても,好いた惚れたのうちは,法は介入しませんが,一定の次元を超えてくると、婚約破棄のような場合のほか、内縁関係を解消するような場合など、相手方の一定の信頼を裏切るような行為が認められるような場合には、損害賠償の問題になりかねません。一時の感情だけで、結婚を決めたり、結婚を止めたりするようなことをしていると、予想外の問題が生じることもありますので注意が必要です。
琴奨菊の婚約破棄の真相は?
2015年7月に結婚した琴奨菊ですが、実は、現在の祐美さんと知り合う前に3年交際した女性がいました。
2012年10月に佐賀県在住の会社員福地真紀子さんです。
福地真紀子さんは銀行員で琴奨菊より1歳年上とのことです。
3年間交際して婚約発表し、2013年4月に挙式の予定でした。
挙式予定の2ヵ月前の2013年2月に急遽婚約破棄を発表。
婚約発表と挙式発表までしてた福地さんとの破局原因は、琴奨菊いわく、人生観のずれと説明していたそうです。
真相はどうなのか?
いろいろ調べると、琴奨菊の 宗教問題ではとのことでした。
琴奨菊はかなり熱心な創価学の会員らしく、力の入れようがすごかったとか?
福地さんとしてみればついて行けないと思ったのでしょうか。
創価学会というと芸能人も結構会員なっていますよね。
有名どころは、研ナオコ、柴田理恵、高橋ジョージ、久本雅美、細川たかし他多数いますね。
人生の伴侶として宗教問題はかなり大きな問題ですよね。
琴奨菊本人の口から宗教問題とは言えないのは当たりまえですね。
なので「人生感のずれ」と言うことにしたのではないかと言う噂です。
そうすると祐美さんも創価学会?
宗教問題とは別にもう一方では、一般人と角界で生きる人で価値観が違ったのではとの噂も。
しかも、大相撲のおかみさんとなると、弟子の世話、部屋の広報、経理など激務だそうです。
なのでいろいろ調べたり、話を聞いているうちに「自分には無理」と思ってしまったのかもしれません。
ただ、大相撲の関取と3年間付き合っていたので、それくらいは分かっていたのではと思うのですが。
いろいろ解せないことはありますね。
本当の真相は本人達のみ知ると言ったところでしょうか。
そんな琴奨菊ですが、今は幸せそうなのでそっと見守ってあげましょう!
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