元第72代横綱の稀勢の里(荒磯親方)、最近はすっかり解説者として板についた感じがしますね。解説も分かりやすく評判が非常にいい見たいで、相撲ファンの一人としてうれしい限りです。そんな稀勢の里(荒磯親方)ですが、お嫁さんはいるのでしょうか?結婚につてもどうなっているのか調べてみました。
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稀勢の里(荒磯親方)はお堅い性格?
そもそも稀勢の里はどのような性格なのでしょうか。
本人曰く不器用な性格と言っているそうです。
普段の映像を見たり、インタビューを聞いていると非常に真面目で相撲にまっすぐな印象を持ってました。
これも実は現役時代、先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)の指導があったからだそうです。
先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)と言うと、糖尿病の苦しみながら30歳を過ぎてから横綱になった苦労人。
当時、人気だったNHKのドラマ『おしん』になぞらえ「おしん横綱」と呼ばれていました。
先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)は次のように指導していたとの事です。
「勝っても負けても感情を表に出すな」
「力士は人前でよけいなことをしゃべってはいけない」
また、先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)はマスコミ嫌いで有名で、稀勢の里もテレビへの出演は断っていたようです。
現役時代はこんな稀勢の里(荒磯親方)ですが、引退後の相撲解説を聞いていると解説もうまく、現役時代のイメージが全く違う感じに思います。
実は明るい性格らしです。
友人である笑い芸人ザブングルの松尾陽介さんによると、稀勢の里(荒磯親方)は、「よく喋り、よくボケて明るい性格」との事。
中学時代の恩師も、合唱祭で指揮者を買って出たり、タモリさんのモノマネを披露するなど目立ちたがり屋であったとコメントをしております。
相撲好きタレントの山根千佳さんも「芸人さんの真似をしたりギャグを飛ばしたりするなど面白い方」と言っています。
なんか別人見たいですよね。
仕事とプライベートは別という感じですかね。
こんな明るい性格なら直ぐに彼女が出来て結婚できそうですが?
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稀勢の里(荒磯親方)のお嫁さんは
とにかく相撲とプライベートで全く違う稀勢の里(荒磯親方)ですが、お嫁さんはいるのでしょうか?
「恋愛や結婚は集中を乱すものと考えている。だから、本人は横綱として土俵に上がり続ける限り、結婚もしないし、彼女もいらんと言っています」(相撲協会関係者)
現役時代はこの様に、相撲に精進し相撲の成績を左右するかもしれない恋愛などは考えないようにしていたようです。
相撲に集中していたので考えが及ばなかったかもしれません。
そんな稀勢の里(荒磯親方)ですが2012年の大関昇進したころ彼女が出来て交際を始めたそうです。
ただ、長くは続かず破局を迎えてしまったとの事です。
「稀勢の里関は`12年に大関に昇進しましたが、そのころから真剣な交際を始めた女性がいたそうです。地方での場所にも応援に来て、合宿先を抜け出して会いに行くこともあったとか。ただ大関にもなると、もう有名人ですから、なかなか人目を避けて会うことが難しい。そのことで神経を使うのは相撲にとってよくないと、3年ほど前に別れてしまったのです。そうして相撲道に邁進(まいしん)した稀勢の里関は、念願の横綱昇進を決めました」(田子ノ浦部屋関係者)
相撲を取り続けている限り、相撲以外の事は頭にない感じですね。
どけと、昔は恋愛で悩む高安の話を聞いてあげることもあったようですよ。
その後お嫁さん候補は出てきたのでしょうか?
前の記事でも書きましたが一番お嫁さん候補で噂になったのが美人モデルの市川沙耶さんでしょうか。
市川沙耶さんは、芸能界では知られた相撲マニアです。
相撲番組やコメンターとしてもよく出演してます。
自身がMCを務める「ユアタイム」でも稀勢の里(荒磯親方)のインタビューではかなりアピールしていたとか。
今はどうなんでしょうか?
現在はその他の噂は聞かないですね。
と言うことで、現時点でお嫁さんはいないようです。
稀勢の里(荒磯親方)の結婚は
そうすると今後結婚はどうなるのでしょか。
元々、稀勢の里(荒磯親方)は相撲を取っている間は結婚しないと公言してました。
お父さんの貞彦さんも稀勢の里(荒磯親方)が横綱時代「結婚は10年ダメ!」と言っていたそうです。
また、次のように関係者はコメントしてます。
「お父さんは、横綱の嫁選びには厳重に目を光らせているようです。というのも『横綱というのは相撲界全体を背負って立つばかりか日本人を代表する存在であり、それぐらい重い地位』という貞彦さんの思いがあるのです。だから横綱の伴侶には、日本女性の鏡のような人をと望んでいるんです。それはおそらく夫の三歩後ろを黙ってついてくるような、そんな女性だと思います」(後援会関係者)
稀勢の里(荒磯親方)自身は「押しの強い、今どきの女性は少々苦手。どちらかというと古風な、大和撫子が好みのタイプ」との事です。
この様な話を聞いていると結婚のハードルが高くなりそうですね。
今までは色んなところからお見合いなどの話があったが毎回断っていたそうです。
不器用な性格なので相撲と結婚の両立は出来ない。
現役の内は相撲道に邁進する。
と言う事でしたが、現役引退し親方になりましたからどうなのでしょうか。
今は田子ノ浦部屋付き親方として高安らの指導にあたっているが、独立して自分の部屋を構えるとなとお嫁さんが必要ですよね。
結婚してお嫁さんをもらって独立というシナリオになるのではないでしょうか。
でも噂を聞くとそう簡単でもなさそうです。
「田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)と手が合わないので、部屋の後援会関係者の紹介は避けたいのではないか。ゴルフが趣味の関取・勢(いきおい)はプロゴルファーの比嘉真美子と婚約したが、そういう趣味もない。あとはバラエティ番組に出てタレントや女子アナと知り合いになる方法だが、真面目で不器用だからなかなか厳しい。引退直後は“来年(2020年)の春に独立”と囁かれたが、難しい状況だ」(協会関係者)
そうすると自分からと言うよりは相手からアプローチされて動く形ですかね。
でも相手からだとお父さんや稀勢の里(荒磯親方)自身の理想と合う人がアプローチしてくるか分からないですね。
なかなか難しい問題ですね。
最有力は市川紗椰さん?
これらの情報から市川紗椰さんがお嫁さんの最有力候補では?
ちなみに、市川紗椰さんはどの様な方かと言うと以下の通りです。
アメリカ人の父と日本人の母の間で生まれました。
愛知県で生まれ4歳から13歳までアメリカのデトロイトで育ったそうです。
市川紗椰さんは16歳でスカウトされ、『ViVi』『25ans』の専属モデルを経て『sweet』『MORE』『BAILA』『MAQUIA』など多数の雑誌でモデルを務め注目を集めました。
その後は、モデルのみではなく情報番組の司会やバラエティにも多数出演して活躍中です。
市川紗椰さんはコロンビア大学、早稲田大学に合格しましたが、モデル業にも専念していたため早稲田大学を選択し卒業しました。
趣味も読書、音楽、相撲観戦、鉄道(鉄子)と多彩で、のめり込むタイプらしくそれぞれかなり詳しく専門的とのこと。
英語もペラペラなので海外レポートも務めているのを見ました。
これらの経歴を見ると言うことない素晴らしい女性ですよね。
同じ学年ですし話も合うのでは?
ただ、前述のように稀勢の里(荒磯親方)は古風で大和撫子タイプが好みなので市川紗椰さんをお嫁さんにするにはちょっとイメージが違うのかもしれませんね。
市川紗椰さんも色々な方と噂が流れてますが、本人は結婚願望があまりないようです。
一人が長くなると自由に慣れてしまうので結婚して他人と一緒に住むことに抵抗があるのかもしれません。
タイミングもあるのでなかなか難しいですね。
まとめ
稀勢の里(荒磯親方)にはまだお嫁さんはいないようです。
市川紗椰さんとも噂はないようです。
現役も引退して親方になりましたので、早くいい人を見つけて欲しいですね。
結婚して次のステージに上がっていけることを願っております。
ただ、お父さんの目が厳しそうなのでまだ時間がかかるかな?
どこかの誰かが言ってましたが、新入幕から横綱昇進まで73場所と、「綱取り」にかかった期間は歴代最長。
「嫁取り」はいかに。
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