若手台頭の相撲界!横綱になったら給料いくら

2019年1月16日横綱・稀勢の里が引退表明をしました。横綱在位12場所中、皆勤は2場所のみ。殆どが途中休場か全休でした。歴代横綱で最長の8場所連続休場もありましたが給料はしっかりもらえてます。休んでも給料がもらえる大相撲・横綱の給料はどれ位なのでしょうか。

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各スポーツ界の給料は

色々なスポーツがあるなかでプロとして生活出来るスポーツは多くはないですよね。一体、どれ位給料をもらっているのでしょうか。

2018年の日本人選手の年収ランキングは以下の通りです。

1位 錦織圭 約37億(テニス)
2位 田中将大 約25億(野球)
3位 松山英樹 約20億(ゴルフ)
4位 石川遼 約15億(ゴルフ)
5位 ダルビッシュ有 約13億(野球)
6位 香川真司 約9億(サッカー)
7位 前田健太 約8億8千(野球)
8位 本田圭佑 約8億(サッカー)
9位 田沢純一 約7億5千(野球)
10位 長谷部誠 約6億(サッカー)

殆ど海外組というか、ワールドワイドに活躍している選手が上位ですよね。

それはそうですよね。対象が世界ですから。

世界のスポーツ選手で見るとランキングは以下の通りです。

1位 フロイド・メイウェザー・ジュニア   約313億 ボクシング

2位 リオネル・メッシ   約122億 サッカー

3位 クリスティアーノ・ロナウド   約119億 サッカー

4位 コナー・マクレガー    約109億 総合格闘技

5位 ネイマール    約99億 サッカー

6位 レブロン・ジェームズ    約94億 バスケットボール

7位 ロジャー・フェデラー   約85億 テニス

8位 ステフィン・カリー     約84億 バスケットボール

9位 マット・ライアン     約74億   アメリカンフットボール

10位 マシュー・スタッフォード    約65億 アメリカンフットボール

さすがに桁違いな収入ですよね。

それでは身近な代表的なスポーツに注目しもう少し詳細を調べて見ました。

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プロ野球選手の給料

野球規約をなどを調べると以下の通りです。
・一軍の最低年俸が年収1500万円。
・支配下選手(一軍と二軍)の最低年俸保証は440万
・育成選手の最低年俸が240万円

プロ野球選手になるには、高校野球や大学野球で、レギュラーを勝ち取り、活躍するとスカウトの目にとまり、ドラフト会議で指名され入団となります。

その他では、それぞれの球団が秋ごろに行っているプロテストを受けて合格すれば入団することが出来ます。表舞台には出てきませんが独立リーグに入ると言う手もあります。

そこから育成ドラフトという、「これから育てたい選手を指名する場所」で選ばれることもあります。あまり例はないようですが。

プロ野球選手になるには、球団も多くないので簡単ではないですよね。

プロ野球日本人選手の年棒ランキング
※2018年12月29日現在、外国人除くデータ、金額は推定。日刊スポーツ発表。

(1~5位)

(1)菅野智之=巨6億5000

(2)柳田悠岐=ソ5億7000

(3)坂本勇人=巨5億

(4)丸 佳浩=巨4億5000

(5)山田哲人=ヤ4億3000

(6~10位)

(6)筒香嘉智=D4億

(6)鳥谷 敬=神4億

(6)糸井嘉男=阪4億

(6)内川聖一=ソ4億

(6)松田宣浩=ソ4億

ちなみに、プロ野球選手にはグッズ収入という副収入もあります。

プロ野球選手は、肖像権に関する契約を球団と結んでいます。Tシャツ1枚当たり何パーセントという具合に決まっていて、年俸の3分の1くらいの金額が入ってくるようです。これはTシャツに限らず、選手の肖像を使うようなモノすべて該当しますので人気選手ほど副収入が多いことになりますね。

プロテニス選手の給料

プロテニス選手になるには日本テニス協会にプロ転向を申し出るとプロ登録されます。日本国内にはプロ登録したテニス選手者は男女合わせて約200人くらいと言われています。ほとんどのテニス選手がジュニア時代に好成績を収めていて、高校を卒業までにプロ登録するケースが多いようです。

テニスのトーナメントに参戦して賞金を得たりスポンサー収入があるプロテニス選手は、数10人もいないようです。

プロのテニス選手として生活して行くためには、世界ランク100位がひとつの目安になるようです。世界ランキング100位内に入れば年4回行われるグランドスラム出場できます。グランドスラムの本戦は1回戦負けでも約350万円の賞金が出ます。仮に4大大会すべて1回戦で負けても約1400万円は得られる計算になります。注目度の高いグランドスラムに出場出来ればスポンサー契約のオファーも来る可能性もあります。

全日本テニス選手権での賞金

2000年 男女シングルス優勝賞金 200万円

2014年 男女シングルス優勝賞金 400万円

2017年 男女シングルス優勝賞金 400万円

4大大会 グランドスラムでの賞金

全豪オープン(1月)優勝賞金3.5億円(2018年)

全仏オープン(5月)優勝賞金2.6億円(2017年)

ウィンブルドン選手権(全英オープン6月)優勝賞金3.2億円(2017年)

全米オープン(8月)優勝賞金4.15億円(2017年)

主な日本選手の収入(給料)

松岡修造(1967年-)

ATP(男子プロテニス協会)自己最高ランキングはシングルス46位、ダブルス95位。

日本人男子として62年振りにグランドスラムベスト8に進出。ウィンブルドン選手権での通算7勝は2015年に錦織圭に抜かれるまで日本人最多の記録であった。

生涯獲得賞金 約1.1億円

2014年 推定年収6億円

松岡さんの場合はCMやTV、グッズなどの副収入が多いですね。

錦織圭(にしこりけい、1989年-)

ATP世界ランキング自己最高位はシングルス4位、ダブルス160位。※2018年時点

リオ五輪(2016年)男子シングルス銅メダリストとなり、テニス競技では日本選手として96年ぶりのメダルを獲得した。

男女通じて日本人初、男子アジア出身選手初のグランドスラム4大大会シングルスファイナリスト。

獲得賞金

2006年 52万円 世界812位

2007年 530万円 世界275位

2008年 3000万円 世界99位

2009年 510万円 世界292位

2010年 1700万円 世界147位

2011年 7700万円 世界37位

2012年 1億円 世界21位

2013年 1.2億円 世界23位

2014年 4.8億~5.2億円 世界5位

2015年 4.2億円 世界8位

2016年 4.8億円 世界5位

2017年 4.2円 世界22位

2018年 4.1億円 世界9位

推移を見るとわかりやすいですよね。100位に入ってくるとやはりグンと収入アップしてますよね。

錦織選手の場合はスポンサー料等が桁違い多く年間30億以上もらってる見たいです。

マメ知識

錦織圭のコーチ・マイケル・チャンの日当

「多忙なチャン氏は、専属コーチとして一年中、錦織に帯同しているわけではありません。4大大会など重要な試合の1週間前から帯同し、さらに試合期間中の2週間、錦織に指導を行うなど、1シーズン15~20週間の契約で、日当は50万円程度でしょう。20週とすれば7000万円になります。また、帯同した試合の賞金の10%がチャン氏に支払われるオプションも付いている」チャン氏と現役時代にシノギを削ったベッカー氏やエドベリ氏はより高額なコーチ料を得ているという。
出典 アサ芸プラス 2014年10月22日

伊達公子(1970年-)

WTA(女子テニス協会)ランキング自己最高位はシングルス4位(現行システムでの日本人最高位タイ)、ダブルス28位。

アジア出身の女子テニス選手として、史上初めてシングルス世界ランクトップ10入り、日本人21年ぶりのグランドスラムシングルスベスト4、日本人女子初の全仏オープンシングルスベスト4・ウィンブルドンシングルスベスト4進出者。

獲得賞金

2010年 3133万円 世界68位

2011年 2674万円 世界70位

2012年 2243万円 世界100位

2013年 2535万円 世界80位

杉山愛(1975年-)

WTA自己最高ランキングはシングルス8位、ダブルス1位。

日本人選手として初のWTAダブルス世界ランキングで1位を獲得。日本人女子25年ぶりのグランドスラムダブルス優勝者で、グランドスラム優勝4回は日本人最多記録。4大大会シングルス成績は2度のベスト8進出。

獲得賞金

2005年 4900万円 世界25位

2006年 5900万円 世界25位

2007年 6900万円 世界21位

2008年 7500万円 世界18位

2009年 4700万円 世界44位

大坂なおみ(1997年-)

男女通じて日本人初のグランドスラムシングルス優勝者。

法的には日米二重国籍(2018年現在)であるが、テニス選手としての国籍は日本を選択している。

2018年全米オープンの優勝賞金は4億2180万円。

大阪選手は順当に行けばこれから稼いで行くのでしょうね。

プロサッカー選手の給料

J1選手の平均年俸は、2106万円となっています。

サッカー選手(Jリーガー)の年俸は、選手の能力や活躍度によってA、B、Cの3段階に分かれおり、プロA契約の場合、年俸は最低460万円~となります。初年度は上限が670万円と定められていますが、二年目以降は上限の規定はなしです。プロB契約・C契約では2年目以降も年俸は460万円以下と上限が定められています。

年俸は「基本給」と「出場・勝利給」に分かれています。すべての試合に出場し、勝利することが条件です。そうでないと年俸満額を受け取ることはできないという仕組みとなってます。

「基本給」:「出場・勝利給」の割合はチームや個人によって異なっており、7:3となっている選手もいます。チームによっては、46分以上試合に出場しなければ満額がもらえない、という規定もあるようです。公開されている年俸はあくまで「年俸の上限」であり、全額選手の収入になるわけではないようです。

なんか外資系のサラリーマン見たいですね。

海外チームでは年俸=基本給で、試合に出場したり勝利すると別途ボーナスが支給されるようです。なので海外の年俸は「年俸の最低保証額」と言うことになります。

海外の方が給料面では恵まれていますね。だけど、その分入団するのは極めて困難ですよね。

一部の選手を除き日本プロサッカー選手たちの給料はかなり厳しい状況のようです。

2016年の日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)1部の選手の平均年俸は、2017万円。2部(J2)になると、平均年俸は400万円強。3部(J3)では、数十万程度の選手もザラ。

主なサッカー選手の収入(給料)

1位 アンドレス イニエスタ  32億5000万円

2位 フェルナンド トーレス  8億円

3位 ルーカス ポドルスキ  6億4000万円

4位 ジョー  4億円

5位 ダビド ビジャ 3億5000万円

6位 ランゲラック 2億円

7位 金崎 夢生 1億5000万円

8位 遠藤 保仁 1億2000万円

8位 家長 昭博 1億2000万円

8位 中村 憲剛 1億2000万円

8位 清武 弘嗣 1億2000万円

12位 今野 泰幸 1億500万円

13位 槙野 智章 1億円

上位の殆どが外国人選手ですよね。日本人トップ7位の金崎選手で1億5000万円でかなり差が出てます。

これを見るとやはりサッカー選手は競技人口も多いのでプロで稼ぐのは厳しい感じですね。

大相撲の給料

大相撲界の給与は、月給や賞金を日本相撲協会から受け取ります。
月給はそれぞれの地位によって決められております。
全力士685人いる中で月給が支給されるのは十両までの70人。
その他は手当が支給されます。

力士の収入の内訳はこんな感じです。

1.月給
2.賞与・ボーナス
3.本場所特別手当
4.出張手当
5.力士補助金
6.力士報奨金
7.懸賞金

■1.毎月の月給は
横綱:282万円
大関:234万7000円
三役:169万3000円
幕内:130万9000円
十両:103万6000円

十両より下の幕下以下は基本給の支給はないです。
幕下以下は「力士養成員」と呼ばれ、給与と力士褒賞金は支給されない。
場所手当として本場所ごとに年6回支給される。

幕下:約15万円
三段目:約10万円
序二段:約8万円
序ノ口:約7万円

幕下だと年6場所なので6回しか支給されないのですね。
幕下以下は「関取」ではなく研修生の扱いとのことです。
なかなかつらいですね。

■2.賞与の支給
9月と12月に支給されるようです。
それぞれ1か月分の月給分、
賞与の年間総額は2か月分の月給。

■3.本場所特別手当
3役以上の力士に対して本場所毎に支給される手当。
年6場所なので6回支給される。
ただし、欠場した日数に応じて減額。

横綱:20万円
大関:15万円
三役:5万円

■4.出張の手当
出張の手当は3月・7月・11月場所の年3回支給。
35日分支給されます。
こちらも地位により違います。

横綱 宿泊費:8000円 日当:3000円
大関 宿泊費:7500円 日当:2000円
三役 宿泊費:6500円 日当:1600円
平幕 宿泊費:5700円 日当:1400円
十両 宿泊費:5300円 日当:1200円

■5.力士補助金
1月・5月・9月場所の年3回、髪結の補助金として支給される。
横綱から十両もまで一律2万5千円。

■6.力士報奨金
場所ごとに過去に残した成績に応じて支給される報奨金。
「持ち給金」といわれる支給標準額があり、力士の地位と成績によって金額が異なる。
年6回、本場所ごとに十両以上の関取に支給されるようです。

本場所の取組の結果勝ち越すと勝ち越し1点につき50銭を加算。
また顕著な活躍をした力士へは以下の特別加算。
金星:10円
幕内最高優勝(全勝以外):30円
幕内最高優勝(全勝):50円
給金額は持ち越せる。
負け越しや休場などでの減額はない。
支給額は、力士褒賞金に4000倍をかけた金額となります。

■7.懸賞金
懸賞を出す企業の支払いは6万2000円。
・3万円が勝利時の、のし袋の現金。
・相撲協会が必要経費として5300円。
・残りの2万6700円は納税充当金として積み立てられます。

■その他 大相撲本場所の優勝賞金額

幕内最高優勝の力士には1000万円
十両優勝は200万円
幕下優勝50万円
三段目優勝30万円
序二段優勝20万円
序の口優勝10万円

幕内最高優勝したら、その他、自治体、企業からの金一封。
副賞としては海外も含めた各団体・個人から様々な商品が贈られます。
各場所それぞれ多少の違いはありますが、例を挙げると・・・

・ビール(1年分)
・牛乳(1頭分)
・梅干し(10万粒)
・野菜・果物(1トン)
・ガソリン(1年分)
・米(30俵)
・シイタケ(トロフィー一杯分)
・乳製品(トラック1台分)
・日本酒(1年分)
・高級腕時計
・車
・牛肉(一頭分)

■その他 三賞
殊勲賞:200万円
敢闘賞:200万円
技能賞:200万円
複数賞を一人の力士が受け取る例もあります。

横綱の給料

これらの事を踏まえると、どれ位になるのでしょうか。

横綱 白鵬の例
・月給:282万円×12か月=3384万円
・賞与:282万円×2か月=564万円
・特別手当:20万円×6場所=120万円
・報奨金:1,789円(2016年)
1789円×4000倍=715万円
715万円×6場所=4293万円
・懸賞金:1389万円(2018年)
合計すると9750万円

上記とは別に優勝すると1000万円支給されるので年間3回優勝すると3000万円
それらを加算すると1億2750万円
その他CMの出演料が1本の年間契約で数千万を加算すると2億越え

相撲界のすごいところは十両以上は給料制なので一定の固定給が手に入る事です。

横綱の場合
月給、賞与、特別手当で約4000万以上
こにれ報奨金(仮に600万)が加算されるので年収4600万円以上
休んでいても年間4600万円以上の給料がもらえる計算です。

もちろん場所に出場し勝ち続ければ懸賞金や優勝すれば優勝賞金も手に入ります。

横綱までなれば年間数千万が毎年給料としてもらえる形になります。

どこのスポーツ界でも日々の練習・稽古は並大抵ではないと思います。

しかも、その道のトップとなると普通は実現するのは難しいですよね。

ただ、言えるのは他のスポーツと違って相撲界は比較的入り易いと思います。

ある記事ではこんなことが書かれてました。

「式秀部屋では新弟子を随時募集しています。中卒以上23歳未満の身長167cm体重67kg以上(3月は中3のみ165cm 65kg以上)が合格基準です。相撲経験の有無は不問です。」(2017年5月17日)
出典:プレジデントオンライン

経験不問、いつでも入門可能と言う非常に敷居が低いのが特徴です。

給料は他のプロスポーツより安定しているように見えますが入門者は少ないようです。

給料の話はここまでで。

稀勢の里が引退し、相変わらずモンゴル勢が上位にいる大相撲。

もっと相撲界が盛り上がり強い日本人力士の登場に期待したいところですね。

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2 件のコメント

  • 大相撲.biz 管理人様

    コメント欄からの連絡にて失礼致します。
    この度、TBSテレビ特番で相撲のクイズ番組を企画しております。
    内容はタレントさんも含め何名かでクイズに挑戦して頂き、1人だけ正解だった場合、賞金100万円を贈呈する内容です。
    このような番組へのご出演にご興味がありますでしょうか?
    ご興味がございましたら、ご返信をお待ちしております。

    TBSテレビ特番相撲クイズ担当 株式会社ロフル・加藤
    メール:7482940jmwz@gmail.com

    • 久しぶりに記事を更新しようと思い気づきました。
      以降、ご協力出来ることがあれば微力ではありますが
      お力添えさせて頂ければと思います。
      今後、何かあればご連絡下さい。

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